COLUMN AGA治療の種類

失敗しないAGAクリニック選びの4つのポイントとは

公開日:2022/09/19

更新日:2022/09/20

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『AGAクリニックはたくさんあるけどどこに行けばいいの?』

『どういう治療を選べばいいの?』

『どこでも同じじゃないの?』

という方のためにAGAクリニック選びに必要な4つのポイントをご紹介します。

①医学的根拠にもとづいた治療をしているクリニックを選ぶ

医学的根拠にもとづいた治療をしているクリニック選びましょう。

医学的根拠があるというのは「治療の効果が実証されている」と言いかえることができます。

医学的根拠にもとづいた治療はどんな治療か?

といいますと、少なくともフィナステリドミノキシジルを用いた治療となります。

治療もこちらを基本としたものを選んでください。

「しっかりと治療をしたい」ならばフィナステリドを使わない治療には限界があります。

ぜひご参考になさって下さい。

②だれが診察してくれるかわかるクリニックを選ぶ

「誰が診察してくれるのかが分かる」

「毎回同じ医者が担当してくれる」

クリニックを選びましょう。

経過を見て治療方針を考えてくれるからです。

例:医師が診てくれると…

1年治療をしたAさん。治療効果に対して医師は「違う薬剤での治療をしてみてもいいかもしれない。」また、「他の薬剤については増量を検討してみてもよいです。」という提案をしてくれた。

治療に対しての前向きなアプローチで、より良い結果を求めたい私にとっては良い提案でした。

例:医師が診てくれないと…

一年治療したBさん。1年治療したけれどもこのままの治療でいいのだろうか?

カウンセラーの人はいい人だったけれど医師の人からは何のコメントもなかった。

本当に自分に合った治療を選んでくれているの?せっかく病院に行っているのに不安だなぁ。

医者が診てくれない。

結局カウンセラーさんが治療方針まですべて決めている。

クリニックはおすすめしません。

医師が診察して方針を立ててくれるクリニックを選びましょう。

③血液検査をしてくれるクリニックを選ぶ

血液検査をしてくれるクリニックを選びましょう。

薬剤の副作用で肝機能障害等が出ることがあります。

例:血液検査をすると…

薬を飲み始めてから一か月のAさん。

医師に伝えられた採血結果によるとどうやら肝機能障害が出てしまったようだ。

でも肝機能障害は薬を減量、または中止すればすぐに元に戻るらしいと医師に伝えられた。

まずは薬を減量して様子を見ることになった。

副作用は出てしまったけど医師の管理のもと安心して治療が継続できてよかった。

例:血液検査をしないと…

薬を飲み始めてから数か月のBさん。

なんだか毎日体調が悪い気がするけどなんだろうか、、医師は風邪と言っているけれども、、、、

その後、友人に肌色が黄色くなっていることを指摘され、近くの病院で採血をしてみたら肝機能障害を指摘され、治療をやめることになった、、、なんでちゃんと診てくれなかったんだ、、、

AGA治療は副作用は軽微で比較的安全な治療ですが管理を怠ると健康を損ねる可能性があります。

副作用の管理は血液検査なしには難しいです

血液検査をしてくれるクリニックを選びましょう。

④治療法が多いクリニックを選ぶ

治療法を多く揃えているクリニックを選びましょう。

副作用が出た場合や、治療効果が不十分だった時に代替の治療を提案できるので

治療をあきらめず」に済みます。

以上、

  1. 医学的根拠に基づいた治療(フィナステリドミノキシジルを用いた治療)をしているクリニックを選ぶ
  2. だれが診察してくれるかわかるクリニックを選ぶ
  3. 血液検査をしてくれるクリニックを選ぶ
  4. 治療法が多いクリニックを選ぶ

の4つがAGAクリニックを選ぶうえで必要なポイントとなります。

4つのポイントに当てはまるクリニックから選びましょう。

(もちろんベアAGAクリニックはすべてのポイントに当てはまります)

ベアAGAクリニックでは患者様の利益を第一に医学的根拠のある薄毛治療を行っています。

ご安心してご来院ください。

薄毛にお悩みの方は必ずお力になります。

ベアAGAクリニック院長 清水 崇裕 Takahiro Shimizu

ベアAGAクリニック院長 清水 崇裕 Takahiro Shimizu

【経歴】東京医科大学卒業後、放射線科に入局し、放射線の専門医を取得。大手AGAクリニックで勤務医として約3年間診療現場で実践を重ね経験を積む。2020年2月、新宿三丁目駅の近くにベアAGAクリニック新宿院を開院。
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